2023/04/28
2020/11/20
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2020/04/20
2020/04/19
2020/04/18
2019/12/17
IAM護身術とは
合氣道習得の難しさを超えた実践的護身術
「護身術」と聞くと、暴漢と戦うイメージを持つ方も多いですが、IAM護身術が重視するのは「危険を早期に察知し、冷静に対処し、自分を守る」ことです。闘いはあくまで最終手段。心と体を統一し、自在に動ける「統一体」を作ることで、誰もが本来の能力を最大限に発揮できます。
合氣道の稽古は、技の本質を自分でつかみ取る「気づき」を前提とした日本武道独特の伝統的な指導方法を行うため、長年稽古をつんだ合氣道修行者においても実践に使える技術に関しては、大きな格差があるのが現状です。その上、そうした「気づき」を得られた一部の弟子に師匠から「秘伝」と称する独自の技術が伝授されるため、さらに合氣道の深遠な技を得るには大変な難しさがあります。
IAM護身では、そうした「秘伝」と呼ばれる合氣道の伝統的な技術に加え、現代社会の多様な危険に対応できる実践的な護身術として再構築。短期間で習得でき、日常生活やビジネスにも役立つ身体運用法を指導しています。






氣の護身術とは
一般的に「氣」と聞くと、超常現象のように感じる人が多いかもしれません。しかし、実際には氣は私たちの日常生活に深く関わっています。特に、心と体を一つにする「統一体」を作ることで、氣の流れが一気に増加します。これにより、身体は本来の力を発揮できるようになります。
鍼灸や漢方医学、中医学では、氣の流れの状態が非常に重要視されています。特に鍼灸では、氣が流れる経絡上にある経穴(ツボ)を刺激し、氣の流れを整えることで病気を治療します。
また、一流のアスリートや芸術家に共通しているのは、氣の流れと統一体の存在です。特に身体を使う人々は、無意識のうちに統一体を作り、氣を使って身体を操っています。
このように、氣は私たちの生活に密着した存在です。氣の護身術は、この氣の特性を最大限に活かして護身を行うものです。
具体的には、まず氣が流れる統一体の状態を作ります。しかし、統一体は不自然な動きですぐに崩れてしまいます。そのため、武道の動きを基に、無理のない自然な動きができるように体の使い方を学びます。こうすることで、身体のパフォーマンスを最大限に引き出し、統一体だけでなく、実際に護身に役立つ技術を身につけるのが氣の護身術です。
現に、IAM護身の創設者の橋本は、合氣道の師匠・井口師範の門下に加わるまでは、幼少より立ちくらみ、めまい、倦怠感などに悩まされてきており、
成人してもなお30分も立っているだけで目の前が真っ白になり座りこまないと倒れてしまうという状況でしたが、井口師範から合氣道を学ぶようになって2年もたたずに完全な健康体になりました。これも一重に統一体により氣の流れが整ったためと考えられます。
IAM護身では、単に暴漢などから身を護るだけでなく、健康という観点からの護身も兼ね備えています。
こ
速習の秘密は、
秘伝と40年の研究の成果!
合気道の達人であった井口師範のもとで、私は長い年月をかけて合気道の修行に励んできました。秘伝を受ける許可を得てからも、さらに5年以上の修行が必要でした。優れた技術を身につけることは、決して容易ではありません。
合気道の修行の本質は「自ら気づく」ことにあります。この点が武道としての合気道の難しさを生んでいます。なぜなら、気づきは人それぞれ異なるため、技術の伝承が非常に難しいのです。そのため、各指導者が教える技術にも違いが見られます。
合気道の中でも特に重要視されるのが「呼吸力」です。しかし、この呼吸力の捉え方には統一した見解がなく、これも合気道界の課題となっています。私たちの道場では、井口師範が教えた呼吸力をしっかりと伝えていますが、単に気づきを待つのではなく、具体的な方法論を用いて指導しています。そのため、修行者による見解の違いは生じません。
私たちは、井口師範から受け継いだ教えを、物理学や運動学、心理学、漢方医学、気功などの視点から検証し、体系化されたシステムを構築しました。このシステムにより、初心者や女性でも簡単に気の護身技術を習得できるようになっています。3~6ヶ月の稽古で多様な技術を身につけることが可能です。
護身術に興味のある方、技術を学びたい方は、ぜひお気軽にお越しください。あなたの新たな一歩をお待ちしています。

IAM護身術
- 稽古場所
- 場所は不定につきお問い合わせください。
火曜日 午後7時15分~8時45分(一般稽古)
水曜日 午後7時15分~8時45分(女性の部一般稽古)
金曜日 午後7時15分~8時15分(技の研究会) - アクセス
- 【県外から車でお越しの方】
和歌山インター出口から車で10分~30分の場所
(場所の詳細は秘伝技術のためご連絡ください)
駐車場: 周辺有料駐車場をご利用ください- TEL
- 090-5053-0938
- 問合せ受付時間
- AM9:00~PM7:00(時間厳守)
それ以外はメールでお願いします。